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航空会社のチェックインカウンターにて搭乗手続き
空港到着後、ご利用の航空会社のチェックインカウンターで搭乗手続きを行います。
チェックインカウンターでは、機内持ち込み手荷物以外のお荷物をお預けください。縦40cm、横55cm、高さ20cm(3辺合計115cm以内)、総重量10kg以内の手荷物のみ、機内にお持ち込みいただけます。航空の安全及び保安を脅かす恐れのある物品は、受託手荷物としてお預けいただけません。輸送制限品目については、下記をご参照ください。
下記のサービスで、よりスムーズな搭乗手続きが可能です。
受託手荷物のX線検査で疑わしい物品が発見された場合、本人の立ち合いのもとに開被検査を行うことがあります。
航空の安全及び保安のための機内持ち込み禁止荷物のご案内
荷造りの際には、下記の点にご注意ください。
安全な旅行のために、荷物はなるべくシンプルにしてください。特に、機内では荷物棚に収納できる小さめの手荷物をご持参ください。(1個) 万一に備えて、手荷物の表裏に、お名前、ご住所、目的地が英字で記載されたネームタグをおつけください。
ノートパソコン、ビデオカメラ、カメラ、宝石類、骨董品、貴金属類等の高価な物品は、預けずに携行してください。 上記の物品のほか、現金、有価証券、契約書類、論文、医薬品等の紛失やそれに伴う損害については、空港当局及び航空会社は責任を負いません。
手荷物については、航空会社によりサイズ及び重量に関する基準が異なるため、必ずご利用の航空会社が定めるサイズ及び重量の基準に従ってください。また、内容物が破損しないように適切に梱包してください。自転車、サーフボード等のスポーツ用品、ペットについては、事前に航空会社にお問い合わせの上、出発当日は余裕を持って空港へお越しください。
一般的に、アメリカ路線では個数、東南アジアやヨーロッパ等アメリカ以外の路線では重量が基準となります。 旅行区間と搭乗クラスをご確認ください。
機内持ち込みいただけない輸送制限品目
多機能折りたたみナイフ(通称「マクガイバーナイフ」)、カッター、はさみ、果物ナイフ、ゴルフクラブ等は、機内持ち込みが禁止されているため、受託手荷物としてお預けください。
受託手荷物としてお預けいただけない輸送制限品目
ライター、電子タバコ、モバイルバッテリー等は、爆発の恐れがあるため、機内にお持ち込みください。ライターは、お一人様1個までお持ち込みいただけます。
但し、ワット時定格量が160Whを超えるモバイルバッテリーは、機内持ち込みが禁止されているため、ご利用の航空会社にお問い合わせください。リチウム電池の輸送カメラ、ノートパソコン、携帯電話等の予備バッテリー(リチウム又はリチウムイオンバッテリー)は、短絡防止のために電極部分に絶縁処理を施さなければなりません。なお、ワット時定格量が100Wh以下の場合において、お一人様5個までお持ち込みいただけます。 予備バッテリーについては、航空会社により基準が異なりますので、事前に航空会社にお問い合わせください。ワット時定格量が100~160Whの場合、航空会社の承認を得て2個までお持ち込みいただけます。ワット時定格量が160Whを超える場合、お持ち込みいただけません。
モバイルバッテリーのワット時定格量(Wh)の計算方法:定格定量(Ah)× 定格電圧(V)例) 10000mAh, 3.6V モバイルバッテリーの場合 : 3.6 x 10 = 36Wh
* 1000mAh=1Ah -
国内線を利用するためには、本人確認書類及び航空券を用意する必要があります。
出発口のセキュリティスタッフに本人確認書類(住民登録証、運転免許証、パスポート等)と航空券を提示し、本人確認を行います。
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セキュリティチェック
スムーズな検査のため、ジャケットを脱ぐなど、事前にご準備ください。
携帯品(かばん、ハンドバッグ、ジャケット等)を含む、すべての所持品(携帯電話、財布、コイン、鍵等)をトレイに載せてください。
検査スタッフの案内に従い、金属探知機のゲートをお通りください。
アラームが鳴った場合や検査スタッフの判断に基づいて追加チェックを行うことがあります。検査スタッフの案内に従い、ご協力をお願いいたします。X線検査終了後、所持品を受け取って搭乗口に移動します。
機内持ち込み禁止荷物の確認のため、追加チェックを行うことがあります。検査スタッフの案内に従い、ご協力をお願いいたします。.